社員インタビュー

#01

信頼できる仲間と、
地図に残る建物を創る

建築部 工事課 課員

村上 賢伍Kengo Murakami

入社3年目(新卒)

Q1兼六建設に入社を決めた理由は?

大学の就職支援課からの紹介でインターンシップに参加した際、職場の雰囲気の良さを肌で感じたことが大きな理由です。

Q2現在のお仕事とやりがいは?

建築現場の施工監理です。作業が設計図通りに進んでいるかの確認や、職人さん、各業者さんとの連携を日々行っています。苦労もありますが、工事が無事に完了し、建物が形になった瞬間に大きなやりがいを感じます。

Q3仕事をする上で心がけていることは?

全体の流れを常に意識し、次の作業者がスムーズに進められるよう準備や調整を行うことです。また、図面だけでなく、現場の職人さんの声にも耳を傾けることを大切にしています。

Q4仕事で落ち込んだ時の
リフレッシュ方法は?

質の良い睡眠をとることです。忙しいと後回しにしがちですが、しっかり寝ることで気持ちが前向きになり、物事を冷静に整理できるようになります。

Q5兼六建設に入社して
良かったと感じる瞬間は?

上司や先輩がとても話しやすい雰囲気で、現場経験に基づいた的確なアドバイスやサポートをしてくれる時です。信頼でき、安心して仕事に取り組めます。

Q6最も印象に残っている出来事は?

令和6年能登半島地震の被災地で、応急仮設住宅の建設に携わったことです。スピード、安全、品質を両立させる責任の重い現場でしたが、施工監理として関われたことに深い思い入れがあります。

Q7今後の目標と将来の夢は?

今後の目標は1級建築士の資格を取得することです。将来的には、その知識を活かして、人の記憶に残るような規模の大きい建築物の設計に携わることが夢です。

Q8自分自身が成長したと感じる経験は?

失敗から多くを学んだことです。うまくいかなかった経験を振り返ることで、次に活かすための気づきを得て、成長につながっています。

Q9プロフェッショナルとは?

自身の行っている仕事に対して、常に一生懸命取り組む姿勢を持つことだと考えています。