社員インタビュー

#04

コミュニケーションと責任感で
地域を代表する現場代理人を目指す

建築部 工事課 課員

山本 夏基Natsuki Yamamoto

入社7年目(新卒)

Q1兼六建設に入社を決めた理由は?

地元の石川県で働きたいという思いがありました。兼六建設が県内で多くの大規模な現場を手がけ、地域の発展に貢献している姿勢に魅力を感じたのが決め手です。

Q2現在のお仕事とやりがいは?

施工管理の仕事をしています。職人さんたちと連携を取りながら、工程の調整や安全面のチェック、書類作成などを行い、工事全体がスムーズに進むように管理しています。一つの建物が無事に完成し、竣工を迎えたときに「頑張ってきて良かった」と心から思え、大きなやりがいを感じます。

Q3仕事をする上で心がけていることは?

現場では多くの職種の人が関わるため、とにかくコミュニケーションを大事にしています。ちょっとしたことでも声をかけたり、相手の立場を考えて話すように心がけています。

Q4仕事で落ち込んだ時の
リフレッシュ方法は?

旅行に行くことが多いです。普段と違う景色を見たり、美味しいものを食べたりすると、自然と気分転換できます。

Q5兼六建設に入社して
良かったと感じる瞬間は?

日々感じています。仕事のやりがいはもちろんですが、福利厚生がしっかりしていて働きやすい環境が整っているので安心して働くことができています。困ったときに先輩や上司に相談しやすい総合的なバランスの良さが、自分にとって大きな魅力です。

Q6最も印象に残っている出来事は?

兼六駐車場の現場に携わったことが、特に思い入れ深いです。兼六園に隣接する大型の立体駐車場で、自分が関わった建物が多くの方に使われていることがとても嬉しいです。

Q7今後の目標と将来の夢は?

今は経験を積んでいる段階ですが、将来的には現場代理人として現場全体をまとめ、無事に工事を完了させることが目標です。そして、石川県を代表するような建物を、現場代理人として施工することが将来の夢です。

Q8自分自身が成長したと感じる経験は?

難しい状況を乗り越えた経験が自分を成長させてくれたと思います。現場では予定通りに進まないことも多々ありますが、逃げずに向き合ったことで判断力や対応力が身につきました。失敗も含めて、ひとつひとつの経験が今の自分につながっています。

Q9プロフェッショナルとは?

お客様にご満足いただける建物を、責任を持って引き渡せることだと思います。