社員インタビュー

#03

未経験から始める
施工管理の道

技術部 積算課 課員

江端 優太Yuta Ebata

入社1年目(新卒)

Q1兼六建設に入社を決めた理由は?

インターンシップで実際の現場を見て「自分もこんなふうに建物を建ててみたい」と思ったのがきっかけです。

Q2現在のお仕事とやりがいは?

私の担当は、建物の精度を決める重要な工程である、測定器を使った位置出しです。 緊張感もありますが、その分やりがいも大きいです。
特に、自分で考えて作業を進め、それがうまくいった時に達成感を感じます。うまく段取りができて現場がスムーズに進んだ時は、さらに喜びを感じます。

Q3仕事をする上で心がけていることは?

仕事をする上で、私は「元気よく話すこと」を大切にしています。施工管理の仕事では、職人さんや他のスタッフとの円滑なコミュニケーションが不可欠だからです。明るくハキハキと話すことで、現場全体の雰囲気を良くし、作業がスムーズに進むように心がけています。

Q4仕事で落ち込んだ時の
リフレッシュ方法は?

銭湯やサウナに行くことです。ゆっくりお湯に浸かって汗を流すと、気持ちが軽くなってリフレッシュできます。心も体も整って、また前向きに仕事に取り組めるようになります。

Q5兼六建設に入社して
良かったと感じる瞬間は?

石川県の建物づくりに携わることができた時です。自分の関わった建物が地元に残るというのは、とても誇らしく、やりがいを感じます。

Q6今後の目標と将来の夢は?

まずは資格を取得することです。現場での経験を積みながら知識も身につけ、自信を持って仕事ができるようになりたいです。将来は一級施工管理技士の資格を取得し、多くの現場を任されるような、信頼される施工管理のプロになることが夢です。

Q7自分自身が成長したと感じる経験は?

上司や先輩が現場で丁寧に教えてくださったおかげで、少しずつ仕事を覚え、自信を持って取り組めるようになりました。この経験が、今の自分の土台になっていると感じています。

Q8プロフェッショナルとは?

周りを見ながら工夫して作業できる人だと思います。